モーツァルト,オーストリア,ザルツブルグ

オーストリア・ウィーン

ウィーン

モーツァルトが音楽旅行で何度も訪れ、25歳からはザルツブルグから転居して住んでいた音楽の都ウィーン。天使の声、ウィーン少年合唱団で有名な都市でもありますね。
どんな街なのか紹介していきましょう。

音楽の都・ウィーン

オーストリアのウィーンは人口167万人以上の年で、クラッシック音楽が盛んなことから、『音楽の都』『楽都』などと呼ばれます。彼が25歳からこの世を去る35歳まで住んだ街でもあります。幼い頃から父、レオポルトに連れられてなんども音楽旅行に訪れたそうです。
結婚式もウィーンで挙げています。

モーツァルトの足跡を辿る

ウィーンの街をモーツァルトの足跡と共に歩いてみましょう。まずは有名な国立オペラ座からです。

国立オペラ座

どっしりとして壮麗な迫力のある建物、国立オペラ座は、ミラノ、パリと並んで三大オペラ劇場に挙げられる歌劇場です。モーツァルトの作曲した『ドン・ジョヴァンニ』で1869年5月にこけら落としが行われました。中はガイドつきで見学可能になっています。オペラ座からケルントナー通りを北上していくと、カフェ・モーツァルトというカフェがあり、ブルク公演にある彼の銅像が、以前このカフェの前にあったことからそのような名前がついています。

シュテッフル

オペラ座から北上してくると、大きなシュテッフルというデパートが見えてきます。
モーツァルトが最後に住んでいた場所で、デパートの裏口に銘板のみが残されています。ここで未完のままのレクイエムを作曲中に35歳でこの世を去ることになります。
モーツァルトが最後を迎えたのは、現在オモチャ売り場になっているあたりと言われています。ここで『魔笛』などのヒット作品を作り出していたのです。現在では7階に、モーツァルトに関する物の展示やグッズを販売しているスペースがあります。

シュテファン寺院

シュテッフルを出てほどなく行くと、シュテファン寺院があります。
ここはモーツァルトがコンスタンツェと結婚式を挙げた場所でもあり、1791年12月6日、彼の葬儀が行われた場所でもあります。
ウィーンでの結婚生活、第の人生の始まりから、人生の締めくくりをした場所なのです。

モーツァルトハウス

ここは唯一現存する、モーツァルトが住んでいた場所です。
2006年に、生誕250年記念ということで、大改装が行われ、それまで『フィガロハウス』と呼ばれていたのが『モーツァルトハウス・ウィーン』となりました。
ここでも数々の傑作が作曲され、モーツァルトハウスになる前のフィガロハウスという呼ばれ方で分かるように、あの有名な『フィガロの結婚』はここで作られました。

シューンブルン宮殿

美しい庭を持つシューンブルン宮殿にはじめてモーツァルトが訪れたのは、父レオポルトに連れられた6歳の頃でした。鏡の間で演奏を終えた幼いモーツァルトは、床で足が滑ってしまい、転倒してしまいます。そこで手を差し伸べてくれたのが、後のマリー・アントワネットです。そのとき彼は『大きくなったらお嫁さんにしてあげる』と、お礼のつもりで言ったのが、プロポーズをしたと後世まで語り継がれることになります。このシューンブルン宮殿は世界遺産に登録されています。